Apache Flex 4.9.0 + AIR3.6Beta + FB4.7(インストール編) [Flex]
自宅に戻ったので最新のFlex、AIR、FlashBuilderに
アップデートして遊んでみた。
以下覚書
(1)Flash Builder4.7インストール
デザインビューが4.7から無くなっているとのこと。(´・ω・`)
FB4.6とは別にインストールする。
FB4.5,4.6からは無償アップデートできるがシリアルナンバが使えないぽい
以下から無償アップグレード シリアル番号申請するらしい。
とりあえず、体験版をダウンロードしてインストール。
(2)AIR3.6Betaのインストール
Adobe LabsからAIR 3.6 Betaをダウンロード
今回は、Windows版とAndroid版。
PlayストアにあるAdobe AIRは、3.1だったのでAndroid版もここからダウンロード
Android携帯へのインストールは、USBケーブルをPCに接続してダウンロードした
APKファイルをコピーして、Android携帯でAPKファイルタップしてインストール
(3)AIR3.6 SDKイントール
Adobe LabsからAIR 3.6 SDK BetaをダウンロードしてFBから使うためのフォルダに展開
今回は、フォルダー名を\flexSDK\Apache Flex 4.9.0+AIR3.6とした。
(4)Apache Flex 4.9.0ファイルダウンロード
Download Apache Flexページからbinary版をダウンロード
(5)Flex SDK作成(Apache Flex 4.9.0 + AIR3.6 SDK)
ダウンロードしたApache Flex 4.9.0を解凍してAIR3.6SDKフォルダーに
上書き保存する。
Flash Builderでコンパイルするとairglobal.swcが読めないと怒られるので
frameworksフォルダにあるair-config.xmlとairmobile-config.xmlを修正します。
{airHome}/frameworks/libs/air → libs\air
(6)Flash Builderで確認
インストールしたFB4.7を立ち上げます。
[新規]-[Flexモバイルプロジェクト]を選択し、Flex SDKの設定画面から
作成したSDKを選択します。
Flex SDKの場所に作成したSDKのフォルダを選択します。
Flex SDKの名前がApache Flex 4.9.0 FP11.1 en_USと表示。
私の場合、FPのバージョン11.6(\frameworks\libs\player\11.6\playerglobal.swc)
なので、名前をApache Flex 4.9.0 + AIR3.6 + FP11.6に変更し登録。
SDKを追加できたので、特定のSDKを使用するで、Apache Flex 4.9.0 + AIR3.6 + FP11.6を選択
次へをクリックして、ターゲットプラットフォームをGoogle Androidを選択し
ビューペースアプリケーションを選択して終了ポタンをクリックします。
これでエラーなどなければ、[実行]-[デバッグ]でデバッグを実行します。
Android携帯をUSBで接続、設定画面で起動方法を「デバイス上」、
ビルドターゲットを「device」に設定しデバッグボタンをクリック
携帯でHomeViewの画面がでれば成功です。
追記)
上記環境でもう少し実用的なものとしてYouTube クライアントを作ってみた。
アップデートして遊んでみた。
以下覚書
(1)Flash Builder4.7インストール
デザインビューが4.7から無くなっているとのこと。(´・ω・`)
FB4.6とは別にインストールする。
FB4.5,4.6からは無償アップデートできるがシリアルナンバが使えないぽい
以下から無償アップグレード シリアル番号申請するらしい。
とりあえず、体験版をダウンロードしてインストール。
(2)AIR3.6Betaのインストール
Adobe LabsからAIR 3.6 Betaをダウンロード
今回は、Windows版とAndroid版。
PlayストアにあるAdobe AIRは、3.1だったのでAndroid版もここからダウンロード
Android携帯へのインストールは、USBケーブルをPCに接続してダウンロードした
APKファイルをコピーして、Android携帯でAPKファイルタップしてインストール
(3)AIR3.6 SDKイントール
Adobe LabsからAIR 3.6 SDK BetaをダウンロードしてFBから使うためのフォルダに展開
今回は、フォルダー名を\flexSDK\Apache Flex 4.9.0+AIR3.6とした。
(4)Apache Flex 4.9.0ファイルダウンロード
Download Apache Flexページからbinary版をダウンロード
(5)Flex SDK作成(Apache Flex 4.9.0 + AIR3.6 SDK)
ダウンロードしたApache Flex 4.9.0を解凍してAIR3.6SDKフォルダーに
上書き保存する。
Flash Builderでコンパイルするとairglobal.swcが読めないと怒られるので
frameworksフォルダにあるair-config.xmlとairmobile-config.xmlを修正します。
{airHome}/frameworks/libs/air → libs\air
(6)Flash Builderで確認
インストールしたFB4.7を立ち上げます。
[新規]-[Flexモバイルプロジェクト]を選択し、Flex SDKの設定画面から
作成したSDKを選択します。
Flex SDKの場所に作成したSDKのフォルダを選択します。
Flex SDKの名前がApache Flex 4.9.0 FP11.1 en_USと表示。
私の場合、FPのバージョン11.6(\frameworks\libs\player\11.6\playerglobal.swc)
なので、名前をApache Flex 4.9.0 + AIR3.6 + FP11.6に変更し登録。
SDKを追加できたので、特定のSDKを使用するで、Apache Flex 4.9.0 + AIR3.6 + FP11.6を選択
次へをクリックして、ターゲットプラットフォームをGoogle Androidを選択し
ビューペースアプリケーションを選択して終了ポタンをクリックします。
これでエラーなどなければ、[実行]-[デバッグ]でデバッグを実行します。
Android携帯をUSBで接続、設定画面で起動方法を「デバイス上」、
ビルドターゲットを「device」に設定しデバッグボタンをクリック
携帯でHomeViewの画面がでれば成功です。
追記)
上記環境でもう少し実用的なものとしてYouTube クライアントを作ってみた。
コメント 0